塗装店 色彩工房の幸(ユキ)です。



「職人直営店って何?」と良く聞かれます。



完結に言うと職人である僕が
営業、契約、施工、アフターまでしています。



何故かと言うと『塗装工事と関係のない無駄な費用』が掛からず、
お客様の工事金額が安くなるからです。



「どうして各会社で工事金額がこんなに違うの?」と良く聞かれます。




皆さんは一つの家の塗装工事に至るまでに
どのような流れになっているかご存知ですか?



リフォーム会社、ハウスメーカー、最近では大手の電気屋さんまで塗装業に携わっています。


各会社では社長、事務員、営業マン、職人が別々にいますが一般的な会社組織では当たり前ですよね。


《大手だから安心で任せられる。》
《職人さんも多数在籍だから信頼できる。》


ネームバリュー(会社の知名度)で

信頼をしてしまい

高い工事金額を契約される方が多いですが、

本当に適正金額なのでしょうか。


ちなみに

若い営業マンは現場経験が無い人がほとんどです。

勿論、知識もあってないようなものです。


そして、
『肝心な施工をする職人さんはその会社の社員ではなく、
自営をしている下請けさん(一人親方)である事がほとんどです。』

各ハウスメーカーの塗装工事を掛け持ちで仕事を貰っている下請けさんもかなり居ます。


何故営業だけをしている塗装業者が多いのか?


疑問になりますよね。


何故かと言うと、塗装工事にかかる金額の40%〜60%は営業会社の経費、宣伝費、担当者営業マン『中間マージン』の手当に入るからです。



普通の会社経営なら当たり前じゃないの?


そー思う方も多いと思います。



(例)

工事費150万円とすると60万〜90万円が中間マージン
      ⇧
塗装工事とは直接関係ないお金 


実際の施工費 90万〜60万です。



…。



一つの家を塗装工事するだけでこのような金額が入るなら、当然、営業会社が増えますよね。


全ての会社がこのような事はありませんが、これが現状で行われている塗装工事の現実でもあります。


肝心な施工をする下請けの職人(一人親方)は適切な金額で工事ができない為、適正な施工ができない事も度々あります。



自動車等のネームバリューで製品を売る会社組織なら当たり前の事ですが、

僕達 塗装職は、技術と材料の扱いを商売としてますのでお客様のお家一軒一軒が製品であり、作品となります。



失敗しない塗装工事をするには3社から4社見積もりを取ると良いとおもいます。



当店では『中間マージン』が発生しない
職人直営店なので、お気軽にお問い合わせください。
相見積もりも大歓迎です。


※しつこい営業や電話などは一切行なっていませんのでご安心ください。

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